Matter / CSA
Matter は Connectivity Standards Alliance が策定したスマートホーム機器の接続標準です。開発に必要な知識は、IPv6 と Thread、独特なデータモデル、公開鍵暗号と PKI、組み込み実装、そして CSA 認証まで、驚くほど広い範囲にまたがります。この全24章は、それらを下から順に積み上げて説明します。デバイス側ファームウェア・コントローラ/アプリ側・ブリッジ・認証と製品化の 4 つの立場をすべて扱い、全章に触って動かせるデモ(LIVE・計35点)を埋め込みました。オンボーディングコードのエンコーダ、TLV コーデック、ACL 判定器、chip-tool コマンドビルダーは、実際の開発でもそのまま使えます。
Matter が何を解決したのか。そして用語の地図。ここを飛ばすと後で必ず戻ってきます。
どの物理層に載せるか。この選択は基板を起こす前に決めなければなりません。
Matter の中核。機器を「属性の集まり」として表現する考え方です。
Matter は「証明書を持たない機器は入れない」ことを標準の中心に据えています。
デバイス側ファームウェアを実際に書く段。ここからは C++ と組み込みの世界です。
作ったものを売れる製品にするまで。ここを甘く見ると出荷が数か月ずれます。